チョンブク 対 クラブアメリカ 戦
全北現代vsクラブアメリカ 戦
全北現代・・?これ、なんて読むんだろうっと思っていましたが、ようやく実況の言う「ちょんぶく」と言うのがチーム名だと気付きました。てっきり、人の名前かとorz。
正式には「全北現代モータース蹴球団(ちょんぶくひょんでもーたーすちゅっくだん)」って言うらしー。特にカップ戦では強いらしー。キムヒョンスはもてるらしー。
試合を見て再認識しましたが、やはりアジアのサッカーと言うのはまだまだなんだなぁ。フィジカルの強さはもう仕方のないことですが、組織的な面でもチームとしての完成度が違うというか。どこがどう違うのかと言われると難しいんですが。
もちろん、それはチームによるものですが、最後まで勝ち残ったチームですので国内リーグの中ではそれなりに完成されているチームのはず。チョンブクを見る限り、Jリーグとそれほど違いがあるとは思いませんし、やはりアジアのリーグのレベルってのが、まだまだなんだろうなぁ。
外国人選手が攻撃の基盤でしたし。浦和レッズのワシントンみたい。チーム第二位の得点者がディフェンスの闘莉王って、おかしくないですか?
走れるだけじゃ、まだ勝てなそう。頑張れ!オシムジャパン!
ときに、今試合の実況の方、「千載一遇のチャンス」が好きでしたね。バルセロナ(ロナウジーニョ)にひいきしすぎですね。てか、ちょっとえらそうでしたねw(爆。最初に使ったときは、押されっぱなしのチョンブクが、相手ディフェンスからカットして、まさに千載一遇のチャンスでしたが、次に使ったときはどう考えても千載一遇のチャンスではなかったですよ。
クラブアメリカのカウンター時でしたが、ディフェンスも人数分いましたし、なんせペナルティエリア外。確かにいい流れでチャンスには違いなかったですが、言いすぎだピョン。
あっ、あと、上戸彩さんにサッカーの戦術的なフリをするのもいかがなものかと。ちょっと、詰まってたじゃないですか。トンチンカンなこと言ってしまったらどうするんですか。スペシャルキャスターの立場ないじゃないですか。
でも、かわいいからどんなこと言っても許しちゃう。
っと、そろそろ更新しときたいなぁっと思って、えらそうにまたどうでもいいことを書いてしまいましたw
オシム。ゴールを惜しみ、勝利を愛しむ。
す、すいません。「お前うざい」とか言わないでください。