スマホゲーム
この機種(IS06)だと、どこまで3Dいけるのかなーっというのに興味があったので、いくらかゲームアプリをやってみました。
「ねじ巻きナイト/Wind-up Knight」(横スクロールアクション)
グラフィックきれいですねー。処理も重くありません。2年前のモデルでも、ここまで出来るんだなー、十分十分。(何に対して?)
開発環境はUnityだそうです。モバイル端末向けゲームでは50%くらいのシェアを誇っているらしく、安価なので、個人製作のゲームもいくらかありました。ただ、グラフィックを頑張ってるものは、処理落ちで動きませんでした。
ねじ巻きナイトでは、横スクロールアクションなので、おそらく処理自体は2Dだろうし、グラフィックも工夫されているんでしょうなー。
「モンスターライフ/Monster Life」(育成シミュレーションRPG)
こちらは重かったです。ただ、重いのはシーンの読み込みなどで、3Dモデルはローポリでヌルヌル動いてます。ローポリはローポリでいい味を出すので、これだけ出来れば十分です(いや、だから何に対して?)
町の鳥瞰シーンの建物とかは、3Dなのかなぁ?
3D空間で当たり判定等を処理するのは厳しいけど、3Dグラフィックはある程度いけるってとこですかね。
なんとなーく、HyperMotion3Dというライブラリを使わせてもらって、サンプルファイルをそのまま実行してみました。モデルが2体表示され、くるくる回り、タップすると1体が歩きます。普通に実行する分には、普通にヌルヌル動きますが、デバックモードで実行させると、カックカクです。ありゃー、こりゃデバック無理かなー。いや、だからどうしたってわけではないんですけど!何も作りませんし!
HyperMotion3D
http://roxiga.com/hypermotion3d/