WindowsXPとUbuntuのデュアルブート作業ログ

次のネタは、ネットブック(Aser aspire one happy2)を買ったときの初期不良のチェックのまとめっと思っていたのに、もう2ヶ月半も過ぎて、何をしたか忘れました。。。今のところ問題なく動いてくれてます。いやー便利。

Windows7でメモリ1GBで快適だろうかと心配していましたが、ブラウザとWindows Office(2003)を使う分には問題なし。作業中、たまに使用メモリをチェックすると、大体700MBくらいになっています(使わないサービスは大分無効にしてこれですが)。ちなみに、アンチウィルスソフトにはAvira先生、あとのセキュリティはWin7標準のです。



それはそうと、今まで手元に無かったノートPC(富士通 FMV-BIBLO NB50R)を持ち帰りました。たまーに、何となーく、サーバほしいなーっと思うときがあって、そのためにUbuntu(11.10)をインストールして、WindowsXPとUbuntuのデュアルブートにしました。

この手の作業は経験があるので、楽勝だろうと思いきや、結構苦労しました。以下はその作業ログです。


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UNetbootinというソフトを使って、Ubuntu11.10のISOファイルをUSBメモリに書き込み、USBメモリからインストールをしようと思うも、ブートメニュにUSBがない。どうやら対応してないご様子。ちなみに手元に128MBのしかなかったので、MinimalCDのISOファイルを書き込みました。じゃあ、CDに焼くかーっと思ったものの、CDドライブの調子が悪く、書き込みでエラーが出る。

UNetbootin
http://unetbootin.sourceforge.net/


しかし、以下のソフトを使うとBIOSがUSBブートに対応してない場合でもUSBブートが出来るという。フロッピーに書き込み出来るところが嬉しい(フロッピードライブはある)

Plop Boot Manager
http://www.plop.at/en/bootmanager/download.html

するとUSBブートが可能に。



次にパーティションを切る作業に移るが、Cドライブの前にわけのわからないパーティションが2つ作られている。(合わせて400MB程度)
Gpartedでパーティションの設定をしていたが、パーティションは4つまで!っと怒られるので、この初期設定のパーティションを削除。Dドライブを14GB程度小さくして、空き容量を作る。

Gparted
http://gparted.sourceforge.net/



Ubuntuのインストールに移る。
インストーラーの指示に従い、LAMPサーバと標準Desktop環境のパッケージを選択し、インストール。

すると、最後のGrubブートローダのインストールにエラーがでた。
再起動すると、案の定起動できず、Grub画面で停止する。



さしあたり、XPを復活させるかーっと思って(無事を確認したかったので)、マスターブートレコード(MBR)の修復にかかる。

修復は下記のページに従って行ったが、設定してないはずのAdministratorのパスワードを要求され、そこではじかれる。これはWindowsがプリインストールされているPCでたまに起こることらしい。起動ディスクを作成して云々やれば出来るかもしれないけど、これはもういいっと思って諦めた。

マスターブートレコード(MBR)の修復
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayum/sample/mbr.html



次に「Super Grub Disk」というソフトを用いてGrubの修正にかかる。

Super Grub Disk
http://www.supergrubdisk.org/

このソフトのISOファイルをUSBメモリに書き込む際にはDD for windowsを使用した。
UNetbootinでは書き込みはできるが、なぜかソフトがちゃんと起動しない。

DD for Windows
http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows

参考:
GRUB2が壊れて起動できない時に、らくちんに修復する!転ばぬ先の「Super Grub Disk」
http://viva-ubuntu.com/viva-ubuntu/grub2が壊れて起動できない時に、らくちんに修復す.html


ついでにデフォルトをXPにした。

grub2の設定(デフォルト起動OSを変更)
http://taka3090.blog88.fc2.com/blog-entry-6.html




これで、ブートロードは正常になったけども、OSがどちらも起動しない。

WindowsXPでは「Hal.dllが見つかりません」と出て、

Ubuntuでは、アカウントのログインまで出来るのだけれど、そこからメニュも何もないマウスカーソルと壁紙だけの画面で停止する。



XPのこの問題は大抵の場合、Hal.dllファイルの消失や破損ではなく、読み込んでるドライブやパーティションが違うために起こる症状らしい。結論から言うと、boot.iniの修正で修復できた。boot.iniのファイルの

multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition" /fastdetect

となっている部分のpartitionの番号が合っていなかったのが原因だった。おそらく、最初、初期設定のパーティションを削除したので、パーティションの順番がずれたのだと思われる。変更&再起動の繰り返しで番号を特定した。

ちなみに、boot.iniの修正には、Ubuntuのリカバリーモードで起動したら立ち上がったので、そこからWindowsのファイルにアクセスして、VIエディタで頑張った。



Ubuntuのこの問題は、どうやらグラフィック環境に問題があるようで、ATIのグラフィックドライバがインストールされてないことが原因のような気がする。XPにはATI Radeon xpress 200m driversがインストールされている。

ATIが配布してあるドライバのファイルから自分でパッケージ化してインストールしたり、ATIドライバのカーネルモード設定というのをすれば、いけそうな気がしないでもないけど、面倒そうなので、デスクトップ環境をXubuntuにした。

AMD(ATI)が配布するfglrxの.runファイルからDebianパッケージを作成してインストールする(Ubuntu向け・2011年4月時点)
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20110414/p1

オープンソースATI用ドライバについて(xserver-xorg-video-ati) - Ubuntu Japanese Wiki
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/RadeonDriver


軽いはずのXubuntuだけど、動作がもっさりしている。このPCのスペックからしてXubuntuが軽快に動作するのに十分なはずなので、やはりグラフィックドライバの問題かな。まぁ、たまーにサーバとして起動しておきたい時用なので、今のところは、これでよしとしておこう。

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