腕の動き

そういえば、以前ロボ君にバイバイの手の動きをさせようとしたときに、脇がパタパタ開いて、うぜぇってなったの思い出したので、直します。

ボーンにStiff(曲がりにくさ)のパラメータを設定するんですが、試行錯誤は面倒だったので、理屈で考えました。自然な動きはもっとも効率の良い動きという理論のもとに考えると、必要なエネルギー量は

肩峰>上腕>前腕
曲げ>ねじれ

だと思うので、Stiffはこうしました。

肩峰 曲げ 0.9
    ねじれ 0.6
上腕 曲げ 0.6
    ねじれ 0.4
前腕 曲げ 0.5
    ねじれ 0.2

すると、こう。


うむ。よくなった。理屈で考えて、それが上手く言った時はいい気分。


んなことせんで、Pole Targetとか設定すればええやん。


PoleTarget、なんか好きじゃないんですね~。ターゲットをルートの子にすると、肘(膝)が常に一定方向を向いてて、内股になったりするし、手(足)のIKターゲットの子にすると、後ろに大きく動かした時などの挙動がPoleを設定しない時に比べ不自然になります。

僕は大まかな動きをつける時のボーン、メインコントロールはせいぜい7,8個であることが理想としてるんで(細かな動きの修正の際にはどんなに増えても構わない)、手を動かす際に、肘まで動かすのは嫌なんですね。まぁ、使い方がわかってないだけかもしれませんが。
 ちなみに今までメインコントロール以外を使ってまで、修正した動画はないです^^;


さらにモーション的な話をしますと、効率の良い動きと言うのは、小さい力で動いてるってことですから、逆に大きな力を出そうとした時は、「ねじれ」よりも、「曲げ」で動きます。つまり、力強い動きの多いシーンなら、Stiffの「曲げ」を「ねじれ」よりも小さくすれば、曲げを使って動くようになるので、自然と力強い動きになってくれるのです。

・・・・・・理屈では、ね。
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