実は立ててなかった自宅サーバ
一番先に手をつけるところを怠ってるところがさすが僕ですね。
ポートの設定関連のURL
http://mizushima.ne.jp/Windows/port/CTU/premium.php
NTT西日本CTUの設定
https://ctu.fletsnet.com/CtuC101/init.do
基本、上のURL先の方法そのままで。ただ以前、コメントで「プライベートIPはパソコンの方で指定するより、DHCPで振るのを固定した方が楽でごわすよ」とトリさんにご教授いただいていたので、「DHCPサーバ機能設定(LAN側の固定IPの払い出し)」からルータのほうからプライベートアドレスを固定しました。あ、ごわすなんて言ってませんでしたね^^;
固定したいIPとMACアドレスを指定します。MACアドレスとは機器そのものの識別番号みたいなもの(らしく)で、ルータがどのPCにIPを当てるかの判断につかうみたいです。
Win95、98、Meだと「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「winipcfg」から、それ以降だと「コマンドプロンプト」→「ipconfig/all」でPhysical Addressって書いてあるものです。「-(ハイフン)」は「:(コロン)」に変えて記入します。
設定後ipconfigから指定したIPに振り分けてあるか確認しよう。
ポートが開放されているかの確認
http://210.143.99.143/~p-sec/pscan.html
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/securitytips/006portscan.html
http://www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.php
オーケー開放確認。ちなみにサーバソフトを起動してないとopenにならないと思います。closeでもひとまず安全ですが、使わないポートはstealth(ステルス)にしときましょう。
しかし、何度やっても表示されないなぁっと思ったらダイナミックDNSの方にグローバルIPじゃなくて、プライベートIPの方を入れていたという致命的な初歩ミス。
「こんなのに時間食っちまったのか!ちくしょう!」っと嫌悪感を感じつつ修正。それでも、ちゃんと表示されないので、なんでかなぁっと思っていたら、自分で自分のグローバルIPへは接続できない場合があるそうです。ケータイから確認したらできてました。ふー。
しかし、今サーバになっているのはメインのパソの方なんです・・。
お古のパソ、なぜかアダプタ(ドライバ)あたりで色々エラーが発生し、ルータと通信不能な自体に陥り、どうにも直せず、仕方なくサーバをメインの方に移したのです。
まぁこっちの方が圧倒的に処理が早いし、静かで快適で便利なんですが、これは本来の目的ではありません。
くそー、思い通りいかないなぁ、人生。
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