最安レンタカー比較(埼玉)
周辺のレンタカーを調べてみたので、せっかくなので投稿。買い物等々に使うだけなので、とにかく最安で。という考えで、最安クラスで比較してます。
(2017/4調べ。税込価格)
サービス | 車種 | 12時間 | 24時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ガッツレンタカー | ミニカ・アルト・ミラ等 | - | 2000 | |
100円レンタカー | 店舗による | 2100 | 2700 | |
ワンズレンタカー | 店舗による | 2700 | 3240 | |
ニコニコレンタカー | ワゴンR等 | 2400 | 3600 | |
日産レンタカー | モコ、デイズ | 4822 | 5848 | ネット割+会員割適用 |
トヨタレンタカー | エポック、スペース、メガ | 4860 | 6318 | ネット割+会員割適用 |
オリックスレンタカー | ムーブ・ワゴンR・フィット・デミオ等 | 4860 | 6480 | ネット割+会員割適用 |
ニッポンレンタカー | ワゴンR、ムーブ等 | 5292 | 6696 | ネット割+会員割適用 |
(2017/4調べ。税込価格)
連番画像から動画をつくるソフト
お久しぶりです。ひょんなことで、連番画像をAVI動画にするスクリプトをPythonで書いたのですが、せっかくなので、ちゃんとしたソフトにしてみようと思い立ち、巷にあるフリーソフトに比べて、勝るところがないソフトが出来上がりました。
せっかくなので、配布しよう。

ダウンロード
配布ページ:https://software.tiblab.net/pc/img2avi/
動作環境:Windows7,(8),10
使用承諾
・個人、法人ともに無償使用可
・商用使用可
・再配布可
特徴
・画像はフォルダを選択。フォルダ内の画像を取り込む
・JPG、PNG、BMP、GIFが読み込める(はずだが、JPGしか試してない)
・出力はAVI形式(無圧縮)
・出力中は残り時間の予想が表示される
・前回の状態が保存される
良くないところ
・処理は遅い(と思う)
・エンコードできない
唯一の取り柄は、前回終了した状態が保存されるということ。
繰り返し作業の場合は、これが結構ありがたかったりします。起動して開始するだけ。
このために作ったと言っても過言ではない。
せっかくなので、配布しよう。


ダウンロード
配布ページ:https://software.tiblab.net/pc/img2avi/
動作環境:Windows7,(8),10
使用承諾
・個人、法人ともに無償使用可
・商用使用可
・再配布可
特徴
・画像はフォルダを選択。フォルダ内の画像を取り込む
・JPG、PNG、BMP、GIFが読み込める(はずだが、JPGしか試してない)
・出力はAVI形式(無圧縮)
・出力中は残り時間の予想が表示される
・前回の状態が保存される
良くないところ
・処理は遅い(と思う)
・エンコードできない
唯一の取り柄は、前回終了した状態が保存されるということ。
繰り返し作業の場合は、これが結構ありがたかったりします。起動して開始するだけ。
このために作ったと言っても過言ではない。
都道県別 高齢化率色分けマップ
大したことはしてませんが、こっちのブログも更新しておこー。
2013年の都道県別高齢化率のマップです。作成ツールを作りました。

都道府県別に色分けされたマップグラフ作成ウェブツール
http://webapps.tiblab.net/chart/japan-color-map/
え、久々の更新これですか?僕も思いましたね。えー、なんでしょうね。どういう経緯でしたっけ。なんか、家族養うってこんなに経済的にきついもんで、お金がないと小競り合いが多くなって、人間ってお金に支配されているんだな~って。
大体、なけなしの給料こんなに差し引かれるの?何使われてるの?社会保障費は約33%?その内、高齢者関係経費は約69%?子供は?子供にかけてるお金は?え、2%?へー、そうですか。。。まー国としてはあれですよね。少子化を深刻化させておいて、移民を受け入れに国民理解を高めて、国際社会への貢献度を上げようっと、そういうことですよね。へー、そうですか。
たしかそんな思考が、通勤電車に揺られる中で駆け巡り、払拭するためにプログラミングに打ち込んだ。そんな感じです。
アプリで一発当てたい!
2013年の都道県別高齢化率のマップです。作成ツールを作りました。

都道府県別に色分けされたマップグラフ作成ウェブツール
http://webapps.tiblab.net/chart/japan-color-map/
え、久々の更新これですか?僕も思いましたね。えー、なんでしょうね。どういう経緯でしたっけ。なんか、家族養うってこんなに経済的にきついもんで、お金がないと小競り合いが多くなって、人間ってお金に支配されているんだな~って。
大体、なけなしの給料こんなに差し引かれるの?何使われてるの?社会保障費は約33%?その内、高齢者関係経費は約69%?子供は?子供にかけてるお金は?え、2%?へー、そうですか。。。まー国としてはあれですよね。少子化を深刻化させておいて、移民を受け入れに国民理解を高めて、国際社会への貢献度を上げようっと、そういうことですよね。へー、そうですか。
たしかそんな思考が、通勤電車に揺られる中で駆け巡り、払拭するためにプログラミングに打ち込んだ。そんな感じです。
アプリで一発当てたい!
BlenderゲームのGPL回避と、BPPlayerを使った暗号化
久々のBlender記事。先日、Blender Game Engine (以下、BGE)でゲームを作ったがいいが、ライセンスをGPLにしたくないのですが、どうしたらいい?との相談がありました。
正直、僕は中身はオープンにする以外考えてなかったので、ライセンス?何それ?おいしいの?状態でしたが、正直気になるところなので、まとめてみます。
○ GPLとは?
一般公衆ライセンス(General Public License)。簡単に言うと、中身を誰でも見られるようにして、誰でも改良して使っていいけど、あなたが改良したものもGPLにしてよね。っというライセンスです。
GNUライセンスに関してよく聞かれる質問
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#WhatDoesGPLStandFor
○ BGEで作ったもののライセンス
Blenderで作成したファイル、つまり、blendファイルについては、そのライセンスの決定権は自身にあります。GPLだの何だのを気にする必要はありません。
ただし、BGEで出力した実行ファイル(exe、app等)に限り、GPLのプログラムが内包されるので、ライセンスGPLにしなくちゃいけません。
Licensing of Blender Games 日本語訳
http://wiki.blender.org/index.php/Doc:JA/2.6/Manual/Game_Engine/Licensing
このリンク先にあるライセンス保護するための4つの方法というのが記載されており、それが全てですが、・・まぁ僕なりにまとめてみます。
○ ゲーム内の素材のライセンスはどうなるの?
BGEで実行ファイル(exe)を出力した場合、そのファイルはGPLになります。
では組み込まれた素材たちのライセンスはどうなるの?
はっきりした情報を見つけられなかったのだけれども、普通に考えて、ゲーム内の音源やその他素材は、その素材の製作者がつけたライセンスのままになるはずです。となると、その素材のライセンスが商用は駄目っと言っていれば、自分のゲームは商用じゃなくても、派生ゲームを自由に作れて、それが商用可能なGPLライセンスのゲームに組み込むのは問題があるような気がします。
まぁ、ソースは公開しても、素材は添付せず、「派生ゲームは作っていいけど、素材は別ライセンスだよ。気を付けてね」でも、個人的には良いと思うんだけど。
とはいえ、自分で作ったものもGPLにしたくなかったりとあるので、自身のものも含めてGPLにならないようにすることを考えてみましょう。
○ GPL感染を防ぐには?
前述のとおりblendファイルならGPL云々を考える必要ありません。
実行ファイルにするのは、blendファイルを開くって部分だけで、中身はblendファイルのままにしておきます。
すると、読み込む部分(実行ファイル)だけGPLで、ゲームの中身については、自身で決めたライセンスで良いわけです。

こんな感じのゲームロジック
blendファイルには、画像、音源、動画などのデータを内包することが出来ます。一般的なファイル形式ではないので、ただゲームを遊ぼうとする人達にはブラックボックスです。blendという拡張子をつけなくても動かせるので、言わなきゃ何のファイルかわからないし。ただ当然 blendファイルなので、Blenderで開けば、中身は丸見えだし、音源など素材を抽出することも簡単です。
まぁ、素材を抽出して、ライセンス外の利用をすれば、悪いのはあなたではなく、勝手に抽出して利用した人なので、あなたが気を病む必要はないと言えばないのですが、誠実なあなたは「ちゃんと素材を暗号化して、素材を守らねば」と思うでしょう。
○ blendファイルを暗号化するには?
そのためのソフトウェアを使うのがお手軽のようです。ソフトウェアには、BPPlayerや、GameKitなどがあります。
これらのソフトウェアがしているのは、blendファイルの暗号化です。で、実行時、解読したものをBlenderPlayerに渡します。
で、BPPlayerを軽く触ってみたのですが、そんな難しいこともなかったので、方法を書いていきます。
BPPlayer
http://blenderartists.org/forum/showthread.php?130089-BPPlayer-BGE-Security-(1-06-Win32-Linux64-MacOSX)
○ BPPlayerの操作手順
ステップ1:素材データをblendファイルに内包する
File => External Data => Pack All into .blend

ステップ2:BPPlayerをダウンロード
BPPlayer v1.06
http://blenderartists.org/forum/showthread.php?130089-BPPlayer-BGE-Security-(1-06-Win32-Linux64-MacOSX)
試しにBPPlayer.exeを起動してみると、こんなゲーム?が開始されるはず。

ステップ3:
BPPlayer => blendblockConverter => BPPlayerGUI.exe を開く

ステップ4:設定
・Import Main Blendを選択。最初にスタートするblendファイルを選択する。

・単一のblendファイルじゃない場合は、Pack File にblendファイルを追加

・Export Block Nameを選択し、BPPlayerのフォルダに移動し「data.block」というファイル名を選択する。このファイル名はBPPlayerがデフォルトで読み込むファイル名。既存のサンプルファイルがあるはずだから上書きしちゃう。

・設定ファイルの保存
File => Save As (Config FIle)

・blockデータの出力
Export Type が Export as Block File になっていることを確認し、Exportを選択。

・成功

これで、BPPlayer内にある data.blockがあなたの作ったゲーム内容に入れ替わりました。
○ BPPlayerを起動!
あなたのゲームが開始されるはずです。
これで、中身は見えないし、ライセンスもクリアです。
簡単なゲームなら問題なく動作しましたが、ゲームの中身が複雑になってきたとき、どうなんでしょうね。
正直、僕は中身はオープンにする以外考えてなかったので、ライセンス?何それ?おいしいの?状態でしたが、正直気になるところなので、まとめてみます。
○ GPLとは?
一般公衆ライセンス(General Public License)。簡単に言うと、中身を誰でも見られるようにして、誰でも改良して使っていいけど、あなたが改良したものもGPLにしてよね。っというライセンスです。
GNUライセンスに関してよく聞かれる質問
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#WhatDoesGPLStandFor
○ BGEで作ったもののライセンス
Blenderで作成したファイル、つまり、blendファイルについては、そのライセンスの決定権は自身にあります。GPLだの何だのを気にする必要はありません。
ただし、BGEで出力した実行ファイル(exe、app等)に限り、GPLのプログラムが内包されるので、ライセンスGPLにしなくちゃいけません。
Licensing of Blender Games 日本語訳
http://wiki.blender.org/index.php/Doc:JA/2.6/Manual/Game_Engine/Licensing
このリンク先にあるライセンス保護するための4つの方法というのが記載されており、それが全てですが、・・まぁ僕なりにまとめてみます。
○ ゲーム内の素材のライセンスはどうなるの?
BGEで実行ファイル(exe)を出力した場合、そのファイルはGPLになります。
では組み込まれた素材たちのライセンスはどうなるの?
はっきりした情報を見つけられなかったのだけれども、普通に考えて、ゲーム内の音源やその他素材は、その素材の製作者がつけたライセンスのままになるはずです。となると、その素材のライセンスが商用は駄目っと言っていれば、自分のゲームは商用じゃなくても、派生ゲームを自由に作れて、それが商用可能なGPLライセンスのゲームに組み込むのは問題があるような気がします。
まぁ、ソースは公開しても、素材は添付せず、「派生ゲームは作っていいけど、素材は別ライセンスだよ。気を付けてね」でも、個人的には良いと思うんだけど。
とはいえ、自分で作ったものもGPLにしたくなかったりとあるので、自身のものも含めてGPLにならないようにすることを考えてみましょう。
○ GPL感染を防ぐには?
前述のとおりblendファイルならGPL云々を考える必要ありません。
実行ファイルにするのは、blendファイルを開くって部分だけで、中身はblendファイルのままにしておきます。
すると、読み込む部分(実行ファイル)だけGPLで、ゲームの中身については、自身で決めたライセンスで良いわけです。

こんな感じのゲームロジック
blendファイルには、画像、音源、動画などのデータを内包することが出来ます。一般的なファイル形式ではないので、ただゲームを遊ぼうとする人達にはブラックボックスです。blendという拡張子をつけなくても動かせるので、言わなきゃ何のファイルかわからないし。ただ当然 blendファイルなので、Blenderで開けば、中身は丸見えだし、音源など素材を抽出することも簡単です。
まぁ、素材を抽出して、ライセンス外の利用をすれば、悪いのはあなたではなく、勝手に抽出して利用した人なので、あなたが気を病む必要はないと言えばないのですが、誠実なあなたは「ちゃんと素材を暗号化して、素材を守らねば」と思うでしょう。
○ blendファイルを暗号化するには?
そのためのソフトウェアを使うのがお手軽のようです。ソフトウェアには、BPPlayerや、GameKitなどがあります。
これらのソフトウェアがしているのは、blendファイルの暗号化です。で、実行時、解読したものをBlenderPlayerに渡します。
で、BPPlayerを軽く触ってみたのですが、そんな難しいこともなかったので、方法を書いていきます。
BPPlayer
http://blenderartists.org/forum/showthread.php?130089-BPPlayer-BGE-Security-(1-06-Win32-Linux64-MacOSX)
○ BPPlayerの操作手順
ステップ1:素材データをblendファイルに内包する
File => External Data => Pack All into .blend

ステップ2:BPPlayerをダウンロード
BPPlayer v1.06
http://blenderartists.org/forum/showthread.php?130089-BPPlayer-BGE-Security-(1-06-Win32-Linux64-MacOSX)
試しにBPPlayer.exeを起動してみると、こんなゲーム?が開始されるはず。

ステップ3:
BPPlayer => blendblockConverter => BPPlayerGUI.exe を開く

ステップ4:設定
・Import Main Blendを選択。最初にスタートするblendファイルを選択する。

・単一のblendファイルじゃない場合は、Pack File にblendファイルを追加

・Export Block Nameを選択し、BPPlayerのフォルダに移動し「data.block」というファイル名を選択する。このファイル名はBPPlayerがデフォルトで読み込むファイル名。既存のサンプルファイルがあるはずだから上書きしちゃう。

・設定ファイルの保存
File => Save As (Config FIle)

・blockデータの出力
Export Type が Export as Block File になっていることを確認し、Exportを選択。

・成功

これで、BPPlayer内にある data.blockがあなたの作ったゲーム内容に入れ替わりました。
○ BPPlayerを起動!
あなたのゲームが開始されるはずです。
これで、中身は見えないし、ライセンスもクリアです。
簡単なゲームなら問題なく動作しましたが、ゲームの中身が複雑になってきたとき、どうなんでしょうね。